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CHARACTER

キャラクター

立ち絵.png

53番

gojusanban

​DESIGN

薊華林御

PROFILE

薊華林御

性別:

無性別

年齢:

21歳

身長:

151cm

種族:

植物種

能力分類:

突発型能力

性格:

気分屋、寂しがり屋

筋力:

貧弱

体力:

ほどほど

知力:

悪い

精神力:

弱い

俊敏力:

普通

外見:

普通

一人称:

ボク

人称:

○○

人称:

○○たち、あれ

特技:

水分吸収

武器:

無し

一般側プロフィール

黄色

1回

無し

ES1M-R9庭園

犯罪マーク:

犯罪数:

所属チーム

居住地:

その他補足情報

初めて発見された、"果実から人型に進化した生命体"。林檎の果実が人の姿を成し木全体や土からエネルギーを吸収した末に自我が芽生えた。同種の他個体は未発見で、現在は唯一無二の存在である。

物珍しさから過去に複数人の研究者に利用されかけたことがあり、その研究者たちは全員後に見るに堪えない程の酷い状態で遺体として発見された。

画像なし(横)

能力詳細

物質操作の能力を持つ。
自身の体重の6倍までの重さの無機物を自由に操作することが可能。

詳細・裏設定

・元はりんごの木

 

とある星に生まれた1本の林檎の木。

木は1人の優しいおじいさんの手によって大切に育てられた。

おじいさんは若くして亡くした妻を深く愛していて 林檎の木を妻に見立てて毎日のように話しかけていた。

穏やかな生活が続いていたが、おじいさんの死去によりその生活も終わりを迎えることになる。

それから数年後、おじいさんが大切に育てて来た林檎の木が人の形へと進化を遂げた。

それが53番である。

・名前はない

 

53番は名前ではない。

おそらく同じ種の誕生した順番なのかもしれない。

なので53番は名前を聞かれた時「リゼ」と名乗っている。

「リゼ」とは、亡くなったおじいさんの妻の名前である。

おじいさんが木を妻に見立てていたので「リゼ」と呼んでくれることが多かった。

そのせいか言語知識はないが「リゼ」という言葉だけが忘れられずにいた。

しかし「リゼ」というのも53番の本当の名前ではない。

なので53番はしっかりと自分に名前を付けてもらえるととても喜ぶ。

・1人の生活

 

53番はおじいさんが亡くなってから生まれたので、自分が立っていた庭園に1人で暮らしている。

おじいさんが残してくれた遺品から人の物を学び、遊んでいる。

話し相手はいないので言語知識は相変わらず身についていない。

同じ種の木もないため、今後仲間が生まれてくる可能性も低い。

 

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