CHARACTER
キャラクター
輝星惑
Waku Kiraboshi
DESIGN
nyaruru
PROFILE
nyaruru
性別:
男
年齢:
18歳
身長:
160cm
種族:
学習種
能力分類:
種族的能力
性格:
努力家、負けず嫌い
筋力:
自慢できる
体力:
スポーツマン
知力:
頭脳明晰
精神力:
タフ
俊敏力:
素早い
外見:
普通
一人称:
俺
二人称:
お前、てめえ、呼び捨て
三人称:
あいつら
武器:
警棒マイク
特技:
格闘技
警察側プロフィール
部署:
警備班
所属班:
SS第207班(リーダー)
犯罪数:
1~10回
犯罪マーク:
なし
その他補足情報
小さい頃フレアから貰ったヘアピンを毎日欠かさず付けている。
能力詳細
努力したものに対して能力値を伸ばす学習種。
本来この種族はひとつの物に対して能力を伸ばすが、惑はフレアと張り合ううちに様々な面で能力が伸びてしまった。
能力を伸ばす代償として体に負担がかかる為基本的にはひとつの能力を伸ばすが、惑は普段鍛えているせいか現在の能力値にも耐えられる体が作られているのだろう。
詳細・裏設定
【過去話】
輝星惑。正義感が強く、負けず嫌いで、売られた喧嘩は絶対買う。
昔からこの性格のため、困ってる奴がいたら見捨てられなかった。
虐めてる奴は片っ端からぶん殴って行った。
そうしてるうちに他星のヤンキーからも絡まれるようになりボコボコにして行ったら、ヤンキーの王と恐れられるようになってしまった。
それでも喧嘩を売ってくる奴らは減らず全て買ってたある日。
大人数でボコボコにされてさっすがに意識を失うところまで来た時、フレアが加勢に入って来た。
最初の方は暴れていたが後ろから不意をつかれて攻撃されてしまい、血を流して意識を失ってしまった。
それを見た惑は人としての大切な何かが切れ理性がぶっ飛び、目に入った敵をボコボコにした。
殺意しか無かった。
数人は殺した。
虫の息になってるボスをまだ殴ろうとしてる惑を意識を取り戻したフレアが止めた。
ここで惑は自分にとってフレアという存在を失うことの大きさを知った。
自分がここまで狂ってしまうほどに大切な何かなんだと思った。
もうこんな惨劇を起こさないように自分を強くすると共に、フレアが危険な目に合わないように強くなることを誓った。
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・自分に鈍感
昔から親密な関係にある惑とフレアは周りから「好きなの?」と聞かれることが多いが、惑的には、フレアは「落ち着く存在」となっている。
果たしてそれが恋なのか、信頼なのか、友情なのか。
惑にも分かってない。
惑に「フレアについてどう思う?」と聞くと「気に食わない奴」と返ってくる。
他人への観察能力はあるが、自分への観察能力がない。
それが輝星惑という男。
・武器は使えない
惑は基本的に支給されている警棒は使わない。
基本的に武術で戦う。
理由は得物を使えないから。
唯一使えるのがあの警棒マイク。
その他拳銃や剣、弓、バット、ラケットなどは全くもって扱えない。
こういうポンコツな1面も持つ。
・女嫌い
小学生の時学校で有名な綺麗な女の子がいた。
惑は特に興味が無かったが気遣いが出来て優しくて気に入っていた。
しかしある日その子に"助けて欲しい"と言われて力になろうとついて行ったところ、騙されて女子に囲まれ"自分のモノになれ"と言われた。
その子は誘惑の能力を持っていていつもと全然違う態度や顔や口調に恐怖して以降、惑は"女はみんな裏の顔を持っていて何を考えてるか分からない"と怯えている。
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【裏設定】
[家族構成]
母:かなえ、40歳、142cm
姉:琉月(るる)、20歳165cm
弟:惑
の3人暮らし
父:南斗(みなと)は30歳という若さでこの世を去っている。
[個人情報]
好きな食べ物:チョコミント
嫌いな食べ物:なし
好きなこと:料理
苦手なもの:女